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2020年02月23日
ブログ

伝統を受け継ぐ味

ご存じの方もいるのではないだろうか?

 

昨年4月、松陰神社にあったとあるおでん種屋が惜しまれながらも43年の歴史に幕を下ろしたことを。

そう、おがわ屋だ。

 

昭和50年(1975年)からおでん種やとして営業を続けてきた。

「松陰ジンジャー(松陰神社)」と呼ばれる生姜とユーモアの効いたおでん種が注目され、知名度の高いおでん種やさんとなったのだ。

過去にはテレビでも、そして近年ではSNSでも紹介されていたほどであった。

 

筆者がおがわ屋を知ったのは閉店する半年ほど前であった。

いつも夕方には品切れの印象。

おばさま方がよく並んでいて地元に愛される人気店であったようだ。

 

そしてしばらくして、閉業したのだった。

 

上町にもねりもん屋が!!

 

閉店から半年もたたぬ夏の終わりの日。

いつの間にやら、上町にねりもん屋ができていた。

 

実はオープン当初は、情報解禁していなかったのだが、

ここ最近になりようやく情報解禁!!

そう、あのおがわ屋の実質的な後継者(店)なのである。

 

 

もう食べられないと思っていた味はなくなってはいなったのだ。

おがわ屋時代の量にはまだ及ばないのだが、いろいろな種類のねりもん(おでん種)が楽しめる。

1つ1つの説明書きに、店主のねりもんへの愛情が感じられる。

ご丁寧におでん種が用意されているのもおがわ屋時代と同じだ。

 

 

店主曰く、「そのまま食べていただくのが1番オススメ。おでんの場合は、煮込むと味が出すぎてしまうので、最後にサッと温める程度で。」とのこと。

 

 

43年続いた味をこうやって引き継いで、またここから歴史が始まるのかと思うと何とも言えない気持ちになる。

 

筆者の後にもおばさま方が並んでいた。徐々にうわさが広がっているのであろう。

そうやってますます広がり、さらに人気店になればいいなと願うのだった。

 

 

(実は筆者、本日ねりもんだけで2500円分も買ってしまった。おでんと、そのほか美味しいつまみにするぞ!!うへへへ)

 

上町♪良い町♪美味しい町♪

この記事を書いた人
日高 亜美 ヒダカアミ
好きな作業は、製本。 細かい作業と文房具が好きなアラサー。 趣味の「食」を通し、このエリアの美味しいを追求中。 宜しくお願いいたします。
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